THE NORTH FACE

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2016.09.27 20:29

いくつになっても心弾む、
「夏休み」

9月5日夜出発、
6日の朝上高地よりテントを担ぎ岳沢より前穂高岳を経て、穂高岳山荘のテント場に1泊。
7日、テント場より北穂高岳へ登り涸沢を経て、横尾に1泊。
8日、サブザックにて蝶ヶ岳へのピストン。
9日、横尾から上高地へ、帰路。
という具合に、しかっりと計画書も作り、出発を待つのみになっていた。

大体、予定は変更されるもの。
天気だ。

この時季分かってはいたが、台風が発生した。速度が非常に遅い。

進行が分かれば、他に山行先が変更出来るのに予報円は大きく、方向分からない。
しかしながら、行先を変えたところで日本全国何処に行こうと雨予報なのだ。

ちなみに、

韓国や香港のロングトレイルへとも思ったが、何処も雨予報だった。
笑ってしまった。

とりあえず、何処も雨ならしょうがない。
せっかくの夏休み、台風に追いかけられてもとりあえず予定通り出発。

何にせよ、旅の始まりは心が弾む。
今までの経験と地図があれば、コースはいくらでも変更できる。

6日、雨は降ったり止んだり。色々と考えたけれど、今晩から明日にかけて台風の影響を受けるかもしれない。縦走は止め、上高地にテントを張り、そこから前穂高岳のピストンに変更した。

岳沢小屋手前から樹林帯を抜け、上高地を見下ろす頃には鳥の鳴き声が聞こえるようになってきた。

雲が風に流されていく。
青空がのぞく。

いつの間にか、空はどんよりとした灰色から青にかわっていた。
登って、良かった。

予報ははずれ、その夜の上高地でのテント泊も心地良かった。

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7日、友人の希望もあり、涸沢のピストンにした。

別の山の縦走も考えたが、8日から新たな台風の影響を受けるかもしれなくなったからだ。
やれやれ。

その日の最終バスで上高地を出ることにした。
昼過ぎから雨予報だったが、涸沢ヒュッテのデッキで名物おでんを堪能し、帰り徳澤園のソフトクリームを堪能し、1日満喫して上高地を後にした。

その後、ザーザー降りの雨になった。

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汗を流し、8日と9日の計画を立てる。
8日はショッピングと移動日にした。
思っていた通り8日は雷に非常に激しい雨が降った。

9日、大阪最高峰、金剛山でご来光を見ることに決めた。
夜中2時45分起床。3時に出発、5時30分の日の出を待つ。

山頂はガスがかかりご来光は霞んでいた。
それも時の運である。

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気の合う仲間と山へ。

上手くはいかなくても、楽しい夏休みだった。

また来年、何処かへ。

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STAFF 浅野

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TEL:086-212-2535


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2016.07.10 20:20

昨年大山に訪れたのは、5月の下旬。
雲一つない晴天で絶景を堪能できたのが、記憶に鮮明に残ってます。

7月、今回はどんな姿を見せてくれるのだろう。
期待に胸を躍らせ昨年と同じく、夏山登山道からスタート。

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2ヵ月の差は、思った以上に季節が移り変わっていたようです。

昨年は目にすることができなかった山アジサイが可憐な花を咲かせ登山道を鮮やかに彩っておりました。


大山特有の長い長い階段。膝がだんだんと痛んできます。

やがて森林限界を超えると、稜線が姿を現しました。

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ここまで来れば、頂上はもう少し。
自然と足に力が入ります。

と、山頂に近づくに連れ、遠くの景色は段々と霞み
登頂時には辺りは完全に真っ白けに。。。

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ひとまず絶景はおあずけで、昼食の準備にとりかかるも、寒い。じっとしていても寒い。。昨年は山頂でもTシャツ1枚で十分で防寒着を全く必要としなかったのですが、天気が違うだけでこうも体感温度が違うものなのかと改めて思い知らされました。

寒さで震える中、皆で作った暖かいチャプチェが身に沁みます。

やがて昼食を食べ終わる頃、ようやく晴れ間が。

山頂を覆っていた雲が下がり、見事な雲海へと姿を変えました。

これも昨年とは違う景色。

同じ山でも、季節によっても、その日によっても様々な姿を見せてくれます。

日が1日違うだけでも、見れるものが違うと、何度でも新鮮な気持ちで山を楽しめ、何度でも足を運びたくなります。

次に行く時には、いったいどんな姿を見せてくれるのか…

今から密かな楽しみだったりします。

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STAFF トクダ


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大山
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2016.07.06 18:36

日本百名山
山好きならば聞いたことのある言葉だろう


『利尻島はそのまま利尻岳であった』
深田久弥は記す。

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今回の山旅は百名山の中で最北端にある山、
利尻岳へ。


登山前日、稚内ノシャップ岬から見た利尻岳は、一番手の山として
その美しさと大きさを感じさせてくれた。
海上に浮かぶ山。

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鴛泊コースにて、標高220m北麓野営場より利尻岳山頂1719mを目指します。

天に向かってそそり立つ山頂。
約1500mの標高を1日で登下山しなければならない。
行動時間は、1日約10時間と非常に長い。
この時季の北海道は日の出が早く3時半には明ける。
一日の行動時間が長くとれるのは非常にありがたい。
夜明けとともに出発する。
この日、風は少し強く吹いていた。
やや下方、西側から徐々に雲が現れ始めた。
雲海になるかと思ったが、その雲もいつも間にか消えていた。
太陽は輝き、風がないとバテそうなくらい暑い。
数日ずっと天気は悪く、寒い日が続いていて、
久しぶりだという。
天候は変わりやすい。一日の中でもそうだ。
途中避難小屋が1軒あるだけで、水場も登山口に近い場所に1ヶ所あるのみ。
天候に対しての備えは非常に大切である。
難しい山である。

長官山までは樹林帯歩きが続き、山頂を見ることはできない。
時折見える礼文島や海岸線を眺めながら標高を上げていく。

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感じる空の青 海の青 風の青、
今日は安定した山行になりそうだ。

57c546d5cc24d76e100099f54c5131fa6d0dc44a.jpg本州の山々とは違い、
動植物の種類も特徴的である。
非常に魅力のある山だ。
守っていかなければならない自然。

長い一日も短く感じる。

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2016.06.05 19:56

久しぶりだった

5月末
3泊4日屋久島の旅。

4日間の内、2日間は移動日。
2日目宮之浦岳、3日目縄文杉のどちらもピストンの行程。

天気予報は何度見ても変わることなく、全日雨。

別に嫌ではない。
屋久島らしい。

宮之浦岳へ。

朝4時に起き、見上げた空にはどんよりとした雲が広がっていた。
まだ降ってはいないが、いつ降りだすか。
5時に宿出発。登山口に近づいてきたところで雨が降り出した。
ワイパーの速度も上がる。
木々も大きく揺れる。風が強い。
今日は、山頂まで行けないだろう。
でも、登らないはない。
行けるところまでは行く。
途中から樹林帯を抜け風の影響を受ける。

今日は、花之江河まで。
花之江河は、日本最南端にある標高1640mの高層湿原。
その奥を見渡し、引き返した。

その先、投げ石平のシャクナゲは、そろそろ見頃を迎える。

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これまでに屋久島には幾度か訪れたことはある。

降水量が多いことは良く知られているが、降り方も半端ではない。

私なりに付けた表現がある。
「うどんの様な雨」
雨は粒では降らない。
それほどの激しい雨なのだ。

3日目縄文杉へ。

予報は、100%の確率で雨だったので、起きたら降っていると思った。ラッキーと思ったのもつかの間、イソイソと準備をし、玄関を出た途端、大粒の雨が落ちてきた。

今日も雨。
昨日同様風が強いがそれ程影響を受けるところはない。

縄文杉に会いに…

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登山口から続くトロッコ道をひたすら歩く。風に揺られ木から落ちてくる雨粒が、雨の量を倍増させる。

トロッコ道沿いの安房川の水量は激しく、迫力がある。

コケも木もキラキラと輝いている。

綺麗だ。

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ドシャ降りの雨の屋久島。
久しぶりだった。

STAFF アサノ


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屋久島
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2015.11.29 19:37


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6:15 A.M. 出発

11月23日、六甲全山縦走大会に参加してきました。
須磨浦公園から宝塚まで56㎞、累積高度(+)3000m。
この日、約2000人が同じ道を歩いた。

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1つ目の山、旗振山。

山が好きな理由は人それぞれあるのだろうけれど、私の場合は謙虚になれるから。
自然は人間がコントロールできることとできないことをハッキリ教えてくれる。

雨が降ること、気温、これらは私が決められることではない。
しかし、前に進むのか留まるのか、何を持って行くのか、どう対処するのか、どう楽しむのかは自由であり、自分次第。

そこが究極にオモシロイと思う。
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馬の背、渋滞中。

この日に向けて、今までの経験と想像力を総動員して準備した。

しかし、どれだけシュミレーションし準備しても、その通りには絶対いかないこともわかっていた。

 
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最終、16番目となる山、大平山。

一体、全山縦走にどのくらい時間がかかるのか知らなかった。

どんなスピードで歩いていけば制限時間の22:40までに、宝塚ゴールにたどり着けるのか知らなかった。

知らない世界は意外と身近に存在し、それに挑戦することはワクワクさせた。


 
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宝塚の初めてみる夜景、残り3㎞。
 
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21:00 P.M.  約15時間で無事到着。

六甲山塊は最高峰で931mと1000mにも満たない山々ですが、ルートは多様で、トレラン、山ヨガ、ナイトハイク、山上でのフリーマーケットと様々なアクティビティが楽しめます。

ぜひ、足を運んでみて下さい。

STAFF 国重


 
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六甲全山縦走
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2015.11.14 19:55

 巡る
 
10月16日~10月19日で、紅葉に色づく奥秩父の山々を堪能してきました。

前回、ご紹介させていただいた関東の山行から1ヶ月がたっていたこともあり、紅葉は一気に進みとても綺麗でした。
 
この旅では、甲武信ヶ岳、金峰山、瑞牆山の三座を登りました。
 
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10月は好天が続き、仕事をしているのがもったいないくらいの毎日。

予報でも、3日とも快晴の予報。

しかし、この時季は、非常にレイヤリングに悩む季節で、何を準備し持って行こうか…。

それを考えるのも出発前の重要なことであり、また楽しみでもある。

行くのが、待ち遠しい。

初日は、甲武信ヶ岳(2475m)。

天気予報は、少しずれ雨が降るかどうか。
せっかくの紅葉も青空に映えることなく、少し残念。

しかし、少しラッキーなことに、この山は山頂にたってもあまり視界が良くない。

予想通り、ガスがかかり尾根に出てからもまわりの景色は全くなかった。

途中、千曲川の源流を通り、だらだらと沢沿いを詰めていくコース。

山からの恵み。

この場所に立ったからこそ、想い、考えることも沢山ある。貴重な体験だ。

意味のない登山は無い。

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下山途中、空はすっかり青色に染まり、紅葉がとても綺麗。

立ち止り、空を見上げる回数が増える。

この瞬間…。

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2日目、金峰山(2599m)。朝から快晴。

山頂には鳥居があり、信仰の山である事が分かる。

ふかふかの落ち葉の上を、一歩ずつ進む。

皆、何を思い、前に進んだのか。

木々の間から、差し込む光。

視界が開け、紅葉に染まる山々が一気に目に飛び込んでくる。

雲は少なく、澄み渡った空には、絵にかいたような八ヶ岳がくっきり。

素敵だ。

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山頂にあがれば、富士山、南アルプス、遠く北アルプスと360℃の景色が楽しめる。

気温も安定し、山頂で富士山を眺めながらの昼食。

至福の瞬間である。

長い年月…。
それぞれの想い…。

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3日目、瑞牆山(2230m)。
朝から快晴。

この山は、距離はそれほどないが、変化に富んだ非常に楽しい山である。

山頂付近は、ロッククライミングもできる岩山である。

前日に登った金峰山のルートを再度通り、途中の分岐より山頂を目指す。

隣接する山でも、山容は違い、おもしろい。

山頂に近づけば近づくほど急斜面になり、岩がゴロゴロとしてくる。

行きはよいよい、帰りは恐い…、そんな山道だ。

山頂では、言うまでもなく最高の天気。

下りたくない…。
 
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冬が始まる。
 
春を待ち、夏を待ち、秋を待つ。

STAFF 浅野


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甲武信ヶ岳
金峰山
瑞牆山
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2015.10.21 19:00

 想う
 
群馬県、栃木県の名山を目指して、皇海山、男体山、日光白根山への山旅です。
紅葉には、まだ早い時季だとは思いながら、
冬が来る前に一つでも多く山に登りたいという気持ちから9月末に登りに行きました。
 
天気は、良いことにこしたことはないのだろうけれど、
何年も山に登っているからか、
それとも山を歩いている事、その事が楽しいのか、最近ではあまり気にならなくなってきた。
山の一つ一つが当たり前に違い、
その違いを感じる事が出来るのも、
また一つの楽しみになってきたのかもしれない。
 
一つの宿を拠点に動いた今回の山旅では、宿の方に非常にお世話になった。
毎日、早朝から登山口までの送り迎えをして下さった。
何と言っても、初日に登った皇海山の登山口までの悪路。
マイクロバスで、1時間半山道をゴトゴト。
舗装道路から少し山に入れば、携帯の電波は繋がらなくなり、
ここでバスが止まったら…そんなことを考えながら登山口まで。
歩く前から、お尻が痛い。
しかし、さすが百名山の一つ、登山口には立派な標識があった。
 
この日の天気予報は、3日間のうちこの日だけが雨予報ででていた。
しかし、天気は朝から雲がうっすらある程度。
登るにつれて、晴れ間も多くなり、青空がのぞいていた。
空の雲は高く、すっかり秋の空であることを感じた。
季節は、進んでいく。
ふと見上げる空も、山では違って見える。
素敵だ。
8月の山とは違う事を改めて感じられた、初日の皇海山だった。

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二日目、今日は関東地方の最高峰、男体山(2578m)への山行。
栃木県、日光市。
日光二荒山神社入り口の登山ルートからのスタートが一般的には多いようだが、
今回は反対側の志津乗越からのスタート。
三本松より林道に入り、志津乗越まで再び悪路。
記憶に新しい群馬の大雨の影響で、砂が流され、
脇道が崩れているヶ所が多く見られた。
登山口から山頂へは、それ程危険な所はないが、
やはり山道も影響はあったようだ。
テレビで見ているだけの世界だったが、自然の怖さを改めて知った。
しかし、そんな中でも、強く根を張る高山植物に元気づけられた瞬間もあった。

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自然とは、
山登りとは、
自分にとって何なのだろう…。
皆さんは、何を考えながら、何を感じながら山を歩きますか?
 

山頂からは、ガスがかかり景色は見えなかった。
でも、この山行でも得るものは多くあった。
帰りの宿までの帰り道。
峠から見た男体山は、山頂まで綺麗な山容を描いていた。
自然とは…、なんだか笑えた。
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三日目、最終日、日光白根山。
菅沼登山口よりスタートし、ロープ―ウェイを使い下山するルート。
この日も朝からどんより雲が多く、途中までは周りの景色はなかった。
しかし、雲は流れている。
徐々に、晴れてくるだろう。
この山は、面白かった。
途中は、樹林帯の中をいく、それ程変化のない山道だが、
頂上になるにつれて岩のゴロゴロ道に変わる。
登ってみないと分からないものだ。
百聞は一見にしかず…その通りだ。

読みはあたった。
山頂は、晴れ、遠く、昨日登った男体山が綺麗に見えていた。
360℃の展望。

ロープウェイ乗り場からの、日光白根山。
少しずつ染まる山を見ながら、
再び秋の気配を感じた。
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3日間、素敵な山に登れたことに感謝し、
新たな出会い、
発見を求め、
再び山へいこうと思った3日間だった。

STAFF 浅野



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皇海山
男体山
日光白根山
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2015.08.26 18:45

8月19~21日、富士登山に挑戦してきました。
出発地は富士山駅。(標高809m)
〝頂上でご来光を見る″というテーマはなく、

〝せっかくの休日をできるだけ長く山の中で過ごしたい″

と思い、駅から歩こうと決めました。

富士山駅から北口本宮富士浅間神社を通り、馬返しまで約3時間。


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馬返しは、かつて馬を返して徒歩での登山に変わることから名付けられた場所で、ここには富士山の使いとされる2体の猿がいます。


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さらに5合目(標高2305m)まで約3時間。
富士山で唯一テントを張ることができる佐藤小屋のテント場に今夜の宿を設営。

布1枚隔てて、強い風が吹けば不安になったり、雨が降れば屋根のありがたみを思い、太陽の明るさや気温の変化をダイレクトに感じられる。

1年に数日、そんな日を過ごしても良いと思う。


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翌日、2時起床。
天候、雨。
私の人生で3200m以上の地点に向かうのは初めての経験。
上まで行ければ自信になり、行けなければ謙虚になれ、どちらにしても応援してくれる人や岡山で迎えてくれる人がいて、挑戦できることに感謝します。


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2時45分出発、8時30分登頂。
頂上の景色は白かったです。


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下山中、7合目付近で晴れ間を発見。


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12時、5合目に無事到着。
翌日、富士山駅まで下山しました。
ご来光は見られませんでしたが、山頂に立つことも出来、とても嬉しく達成感がありました。

天気は良くなかったものの、富士山で新しい人との出会いもあり、また登りにこようと思わせてくれました。



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次回は、別ルートに挑戦したいです。

STAFF 国重




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富士山
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2015.08.18 16:18

さて、前回アップしました『Catch The Momet,白山 PT1』に引き続き、
今回は、後編のPT2をお伝えします。



甚之助避難小屋を越えて、昼飯のポイントである室堂ビジターセンターを目指します。
急登を越ると、延名水と呼ばれる湧水があります。
1口飲むだけで、3年は長生きできるといわれる水。
…皆でゴクゴク飲みました。

パワーみなぎる美味しさでした!


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また、しばらく進むと小さな沢もあり、キンキンの冷水で火照った体を冷まします。
このあたりから、強い日差しが射したり、濃霧が発生したりと、不安定な天候が続きます。


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黒ボコ岩と言われる火砕流。
400m上の山頂から噴火の際に運ばれてきたという大岩。
大自然の壮大なパワーを感じます。



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弥陀ヶ原の、気持ちの良い木道を抜けると室道はもうすぐ。
左には7月ですが、残雪がまだ見えます。


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ようやくお昼ポイントの室堂ビジターセンターへ。
2,450mの高さにある、この室堂では、宿泊施設や食堂、郵便局まで完備しており、
多くの人が山頂へのアタックのタイミングを伺っています。


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昼飯もミニマムに済ませ、直ぐに山頂を目指します。
霧の奥に山頂があります。
ラストの急登での1歩の足取りが重くなります。
ここは2,500mを越えた環境。
酸素も薄くなる世界がそこにあります。




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御前峰、2,702m。
山頂を踏みました。



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さすが百名山。
山頂につくと、多くの登山者の方たちで賑わっています。
前回、PT1で登山道入口で岡山ナンバーの車が駐車しているという事を目撃したと記載しました。
覚えていますか?

メンバー集合の写真をとって頂く為に、
お声をかけたご夫婦の方がなんと、その岡山ナンバーのご本人達で、同じ岡山から
お越しと言う事で嬉しくなり思わず写真をとって頂きました。

THE チーム岡山!



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今回の弾丸登山のメンバーでも1枚。

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帰りは、岡山までの7時間強の移動時間も考慮し、別ルートでスピード下山。
これがなかなか、五感で満足のいくハードコースでした。


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白山、また行きたいと思わせてくれる山でした。


Special Thanks!!!!


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 THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535


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2015.08.14 12:00


 
重ねる
~富士山~
 
毎年の行事、富士登山。
今年で8年目。

それは、毎年、毎年違う。
見える景色、感じる風、触れ合う人々、
一度として同じ登山はない。

それは、自分の感情の変化でもあるのか。
 
今回の富士登山は、そんな事を考えた山行だった。
 
吉田ルート五合目を午後3時に出発し、
息を整えながら3時間程かけて8合目の太子館までの予定。

五合目は、少しガスがかかり下界の猛暑とは違いひんやりと心地が良い。
景色が見えないのは残念だが、
山頂に行けばいくらでも見えるだろうという、
勝手な想いが何故かあった。

お店の方曰く、
昨日までは晴れていて、五合目も非常に暑かったらしい。
運が良いのか、悪いのか…。

準備を整え、出発。
登山者は、少ない。自分のペースで登る事が出来る。

六合目、七合目…。

雲が切れ始め、そこから太陽がのぞく。

夕方とはいえ、夏の太陽はまだまだギラギラとしている。

動いている分、五合目より暑い。

振り返れば、雲海。
この景色がエネルギーになり、また前に踏み出せる。


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今晩の仮眠宿、八合目の太子館はもうすぐ。
毎年、変わらない宿の夕食メニュー。

何だろう、この安心感。

また、来たよ。
 
午前2時出発。

宿に到着した時とは違い、グッと気温も下がり、寒い。

しかし、今までに感じた寒さの中ではそれ程でもなく、ホッとする。

真っ暗なこの空間から、あと数時間後、陽はのぼる。

この行列の目指すところは1つ…

みんな同じ目標、

ご来光…

 
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恒例の山頂でのおみくじに一喜一憂し…
下山は、ザレた道をひたすら3時間下る…。
毎年登る前から下山を考える…笑
 
 
同じことを毎年する。
歳を重ねていく…
山頂に立ち、ご来光を見るだけの登山から何かが変わった。

自分の変化が良く分かる…
何かは分からないけれど…
新たな自分の発見…良いことも悪いことも…
全て自分…
来年もまた…

流れる雲…
近くなる下界の景色…
 
2015年、
素敵なご来光にあえて良かった。



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STAFF 浅野
 
THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535


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