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2015.09.26 09:39

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UTMB 2015 ご報告
UTMB REPORT Vol.1
UTMB REPORT Vol.2 】
※タイトルをクリックすると過去のBLOGをご覧いただけます。


前回(UTMB REPORT Vol.2)から、引き続きレース編のお話をさせていただきます。

デポ地点でもある「COURMAYEUR」という街からフィニッシュの「CHAMONIX」までをお送りします。

「COURMAYEUR」では既にフランスからイタリアへと渡っています。街にある体育館がエイドステーションとなり、デポバッグを受け取り、食事と着替えを済ませます。今回の旅で共同生活した仲間の中に応援で参加してくれた方もいて、この時、COURMAYEURまで駆けつけてくださいました。いくつか食事も用意していただき助かりました。そして何より話ができる仲間がいることがメンタル的に救われた気がします。海外レースとだけあって、いつも以上にレース中は孤独に感じていた分、久々に話という話がまともにできたように思えます。これまではエイド毎にあらかじめ滞在時間を自分の中で決めて、大体多くても15分程の滞在時間でしたが、COURMAYEURでは着替えや食事も含め1時間半も要してしまいました。予定してたより大分ロスしてしまいましたが、身体の疲れや気持ちが一旦リセットされたように思います。

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日中の時間帯は日本より長く、この先は本格的に紫外線、暑さとの闘いとなりました。暑さを懸念して後半戦に選んだウェアはスリーブレスの「S/L Enduro Crew」。この2015春夏ウェアで展開されていたウェアで、ポリエステルとポリプロピレンのダブルフェイス素材によるドライ機能があります。この暑さを考えればスリーブレスのデザインがベストと思っていましたが、紫外線のキツさは想像を超えるもので、肌の露出はあまりベストな選択とは言えなかったように思います。それは、暑いを通り越して痛い感覚で、現地のランナー達はそれを解っていてかアームカバーやロングスリーブのウェア、さらにサンシールドのキャップなど紫外線への対策がしっかりとられていたように感じます。

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前半戦の反省を踏まえ、水分補給には十分気をつけていたので、とくに脱水症状などに悩まされることはありませんでした。多くの選手が熱中症や脱水症状といった理由から、COURMAYEUR過ぎた辺りでリタイアをされた模様です。

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暑さによるトラブルは起きなかったものの、今大会で二度目のリタイアを考える事態に遭遇しました。 山岳エリアの「REFUGE BONATTI」(標高2015m、約91k地点)から次のエイドの「ARUNUBA」(標高1772m、約97k地点)までの下りで、ハイドレーションが破れてしまうアクシデントが発生しました。転倒による衝撃とかではなく、突然背中から水が漏れはじめる事態に。(あとで考えれば気圧の問題だったのかと思います。)冷静に装いながらも気持ちは動揺していて、この暑さの中、生命線を切られたような思いでした。ここでスタート前日からの不調などを思い返してしまい、「UTMBはまだ早かったのだろうか...」と気持ちが完全にリタイアへ向いていってしまいました。落ち込んだまま、何にしても次のエイドへ辿り着かないことにはリタイアすらできないので、ペースをほぼ歩きに落とし約5k程の道のりを下っていきました。下ってる途中から少し気持ちも落ち着き、頭の中では既に帰国後に応援していただいた方への報告する自分の姿を想像していました。その報告というのは、数々のトラブルという言葉に置き換えた言い訳で、それを並べて話す自分の姿を想像すると、こんなに自分が嫌になることはないほどに、情けない気持ちとなりました。このままではUTMBへ見送ってくれた方々に顔向けできないと思い、エイドに到着してから、この事態を乗り越えたいという気持ちに変わり、再び走ることを決意しました。

ハイドレーションは使いものになりそうもないが、ジェルを入れていたフラスクの中身を捨て、水に詰め替えフラスク2本で再スタートです。

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ここからの暑さは、より過酷さを増し、水分補給に気をつけることと体温の上昇にも注意を払いました。水場を見つけてはキャップを濡らし、頭に被るを繰り返し、何とか日中の時間帯を過ごすことができました。

約101k地点、レース中盤、大きな峠となる標高2527m「GRAND COL FERRET」を越えたあたりから、二度目の夜を迎えます。

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二度目の夜では、最初の夜以上に睡魔に襲われる心配をしていましたが、思っていたほどではなく、時折、幻覚を見るような症状はありましたが、それも想定内で、「気合い」という言葉で片付けていいのか分かりませんが、「気合い」で乗り切れたと思っています。あとはレース本番まで、約1ヶ月ほどカフェイン断ちをしていた効果もあったように思います。100マイルを走るランナーのほとんどの方が行っている対策のひとつです。フルマラソンなどであれば利尿作用が理由に挙がりますが、この場合はカフェイン効果のひとつである「眠気覚まし」が狙いです。その効果は、カフェインに慣れた体よりも効き目が強いと言われているため、夜を2回過ごす100マイルレースには打ってつけだと思います。

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最後のエイドとなる「VALLORCINE」(標高1263m、約151k地点)にて夜明けを迎えます。

残すところ、峠はあとひとつ、「LA TETE AUX VENT」(標高2116m、約159k地点)を越えれば、いよいよフィニッシュです。 ここまで来ると前後、大半がよく見ていた選手の顔ぶれで、互いにこれまでの健闘を称えあいました。完走が一番の目的で、競争心はあってないようなものです。というより、100マイルレースはやはり自分との闘いなのだと改めて強く感じることができました。

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最後の峠となるLA TETE AUX VENT、つづら折りの登りがひらすら続きます。最後の峠とあって、気持ちは既にフィニッシュに向けて高まっており調子に乗りオーバーペースとなってしまいました。案の定、山頂へ着くころには今まで感じなかった左脚に痛みを感じはじめ、一気にペースは減速しました。あとは下るだけとなった途端、痛さから思うように走れなくなってしまい、何とも情けない気分です。

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いよいよゴール地点、モンブラン山塊をぐるっと一周し、再び「CHAMONIX」に帰ることができました。あと僅か数k、最後の力を振り絞りラストランを飾ります。CHAMONIXでは、多くの声援で迎えられます。

今回の旅を共にした仲間、さらに応援へ駆けつけてくれた家族にも迎えられ、41時間53分19秒で無事フィニッシュすることができました。支えてくれたすべての人達、そしてUTMBという素晴らしい舞台に感謝です。

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その後は フィニッシャーベストを受け取り、早速着用しました。素材はPOLARTEC社のパワーグリッド、さすが冠スポンサー。ベストを着たまま、帰りのバス停までCHAMONIXの街中を歩きましたが、沢山の人に声を掛けられました。UTMBフィニッシャーというのは、この街の人達であれば誰もがグレートな奴だと理解していて、「ブラボー!ブラボー!!」と敬意を払っていただきます。
 
UTMBが最高峰と呼ばれる所以は、その過酷さ以上に丁寧な運営や大会を街一体となって盛り上げる演出や応援などにあると感じました。そして、ツール・ド・モンブランという素晴らしい舞台を走れることは、何事にも代えがたい貴重な体験となりました。

正直、UTMBを実際に走るまでは、このレースを経験してしまったら、トレイルランはそれで満足してしまうのではないかと思っていました。しかし、実際は課題だらけ。さらにここにきて世界の広さというものを目の当たりにしたように思います。あと、私はタイムや順位にはそこまで頓着しておらず、自分の満足できる走りができたら結果オーライという考えです。100マイルレースは本当にオモシロイ!こう言ってしまうと人によっては変態のような発言にも聞こえてしまうかもしれません。100マイルを目指して頑張ってる人にはぜひ経験してもらいたい気持ちです。限られた時間の中で様々な体験ができる数少ないアクティビティだと思います。さらにUTMBという舞台は映像や誌面で見るよりもずっと素晴らしいものでした。今回の完走により、挑戦権が再び獲得できたので、次回も前向きに考えたいと思っています。

そして、こうしてBLOGを作ってるまさに今、「UTMF」が開催中。今年はお客様をはじめとする多くのトレイルラン仲間が参加しているので、応援側としてもいつも以上に熱が入ります。本来なら開催前までにこのBLOGもアップしていたかったのですが、想いは伝わる筈と開き直り、熱をもってBLOG制作に取り組んでいます。(笑)選手の皆さん、しっかり楽しんできてください!

以上、UTMBの報告とさせていただきます。
また店頭でお話ししましょう。

STAFF 渡邊


THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535


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2015.09.23 17:16

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UTMB 2015 ご報告
UTMB REPORT Vol.1
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前回(UTMB REPORT Vol.1)の記事より引き続きUTMBのお話をさせていただきます。

今回よりレース編に入ります。UTMBでは手荷物とは別に食料、着替えなどスタート前にデポしておき、77k地点にあるエイドステーション「COURMAYEUR」でデポした荷物の受け取りができます。約半分に位置するCOURMAYEURを境に前編・後編と分けてレース編をお送りします。

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こちらの写真は、170kの旅を支えてくれた装備。
写真左のパックは「TR COMPO 10」、前回お伝えしたレギュレーションなどの装備をこの中へパッキングします。ポイントとなるのは前面の収納力の高さとフィット感。前面には専用のアクセサリーを使い自分好みにカスタムが可能です。左胸に取り付けたのはメッシュポケットアクセサリー「TR MESH POCKET」、ハイドレーションの水とは別にスポーツドリンクを入れたソフトフラスクを収納。右胸に取り付けたのはジップポケットアクセサリー「TR ZIP POCKET」、こちらへは今回の旅の記録を収めるためのデジタルカメラを収納。さらにショルダーのメッシュポケットも収納性は高く、それぞれジェルなどの行動食を収納しました。ジェルは補給をスムーズに行うため、あらかじめソフトフラスクに数本分入れて水で割ります。ベストタイプのこちらのモデルは着る感覚で背負えフィット感は抜群、個人的には圧迫感のない程度の着心地に満足しています。

さらに写真左上にあるベルト「MANTA RAY」も装着。これはパックの容量が補えなかったわけではなく、行動しながらスムーズに物を取り出したいことから装着しました。通常ならベルトを装着することは多少なりとも揺れが生じ、距離が長くなれば僅かな揺れですら後にストレスとなります。「MANTA RAY」は例えるならコルセットのようなフィット感で、収納ポケットがストレッチ性で物を押し込むようなかたちで収納するため物の揺れも皆無と言えます。今回はエイド用のカップ、コースマップ、ヘッドライト、グローブなど状況変化に応じた装備品を収納。これまではレース用に履いている「FLYWEIGHT RACIN SHORT」のウエストポケットで十分事足りたわけですが、カップ、コースマップ程度ならショーツのポケットで十分ですが、少しかさ張るヘッドライトやグローブは収納ポケットの大きい「MANTA RAY」の方が安心です。今回のレース全体を通して揺れは全く気にならず(というか皆無といえます。)、収納ポケットは大活躍。私の中で密かなベストギアにノミネートされました。気になった点でいえば、逆にパックの荷室が少し余ったくらいでパックは「ENDURANCE VEST」が良かったのでは...と次なる課題がでたくらいです。

装備ひとつひとつ触れていると長くなるので、この辺にします。他、気になる装備は店頭でお聞きください(笑)。行動食とかでもああだこうだ言うの好きなんでお話ししましょう。

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それではレースの話に入りたいと思います。スタートは現地時間18時、日本だと翌日の1時となります。2000人を超えるランナーがスタート地点に集結し、アスリートなどの招待選手以外は早いもの勝ちでスタート順に並べます。ここでのロスも大きいと思い、少しでも前側をキープしておこうと1時間前から待機していました。快晴に恵まれた一方で、強い日差しに体力が奪わられます。今年のUTMBは例年にないくらい暑さと日差しがきつかったようで、多くの選手が熱中症や脱水に悩まされました。恐らくこの時点から脱水は始まっていたのだと思います。

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スタート直前、UTMBテーマ曲である「CONQUEST OF PARADISE」が流れはじめます。何度もUTMBを映像で見るときに流れていた聴き馴染みのある曲。映像で見ていたときは何とも感じなかったですが、いざ舞台に立つとこの曲に鳥肌が立ちます。そして、選手、街の応援者、大熱狂の中、レースがスタートしました。

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オーバーペースにならないよう気をつけるつもりでいましたが、体感したことのないスタートの盛り上がりに高揚してペースも少しハイになっていたように思います。スタートからおよそ8kはアップダウンの控えめなロードや林道を走ります。この8k、ほぼ途絶えることのない応援に驚かされました。この先トレイルに入ってもキャンパーやハイカーなどの応援もあり、これまでのトレイルランで言えばスタートとゴールとエイド以外での応援はほぼないレースがほとんどでしたが、流石、UTMBといった感じです。最高峰と謳わられるのにもうなずけます。

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まずは小エイドとなる「LES HOUCHES」に到着。UTMBでは10箇所エイドステーションが設営されます。各エイドに制限時間があり、制限時間内に突破しなければなりません。また10箇所のエイドとは別にこのような小エイドが5箇所設営されています。大体10k感覚でエイドはありますが、平地の10kとは違って高低差もあり登りでは時に途方もなく感じることもあります。

「LES HOUCHES」を突破後、トレイルに突入します。ここからは峠越えをひたすら繰り返します。約1000m前後の行程が10回程続くようなイメージです。山岳エリア毎に路面状況は変わりますが、伝統のある「ツール・ド・モンブラン」だけあり、整備の行き届いた素晴らしいトレイルだったと感じました。脚の温存のためにも多くの選手が序盤からトレッキングポールを活用。ポールに関してはとくに規定もなく全コース使用可能で大活躍しました。

約14k地点、標高1739m最初の峠となる「LE DELEVRET」で19時を回り、夜間走に突入します。辺りは真っ暗、頭上から放たれるヘッドライトの灯りと先を行く選手のポツポツと光るヘッドライトだけが映しだされます。

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「LE DELEVRET」を下った地点にあるエイド「SAINT GERVAIS」(標高815m、約21k地点)手前で、急に左脚がつってしまいました。恐らく水分不足からのトラブルだったと思います。普段では脚をつるということ自体ほとんど起こったことがなかったので、初めは突然の出来事に理解が出来ず、もう走ることができないのではと思い込み、リタイアまで考えてしまいました。実は風邪の症状も気になっていて、どこかで不安を感じながら走っていて、脚がつったことと重なり一気に気持ちがマイナスになりました。しかし、エイドで十分に休息をとり水分補給も行ったことで状態と気持ちが回復し、再出発することができました。多分いつも以上に汗をかいていたのだろうと理解して、ここから先はとくにこまめな水分補給を心掛けました。

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この先、約40kの間、夜が続きます。夜の時間帯は日中と違って冬のような気温です。標高が高くなればジャケットを羽織る選手がほとんど。動き続けているとはいえ、風も吹き、耐えきれない寒さとなります。

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私はというと前半戦のウェアに選んだ「L/S Hybrid Enduro Zipup」を着ていて、ウェアの最大の特徴である肌をドライにキープする機能と防風機能が最大限に活かされジャケットを羽織る手間が省けました。他に脚をつるトラブル以外ではとくに問題もなく、心配していた眠気を感じることもとくにありませんでした。

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約67k地点、標高1964mに位置する「LAC COMBAL」という湖にあるエイドで最初の夜明けを迎えます。水分とともに気をつけていたのがハンガーノック。各ポイントでエイドがしっかり設営されてる以上、利用しない手はないと思い、並べられた食事をひたすら口にしました。バリエーションは多いのですが、味の相性は選んでしまうため毎度食べるものは限られてしまいます。たまに冒険して珍しい物を口にするとなかなか相性が合わず後悔します。

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明るくなると改めて壮大なコースに気持ちが高まります。早朝は肌寒いですが、すぐ日差しが差しはじめ、思ってた以上の暑さに変わります。空気も乾燥していて、日本とはまた違った暑さで気づかないうちに脱水症状へ陥ってしまった選手もいたようです。

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夜明け後、最初の峠となる標高2417m「ARETE DU MONT FAVRE」。夜間は景色が暗闇で山頂にたどり着いてもイマイチ感動はなかったのですが、日中は感動の連続でした。約70k地点、ここから小エイドの「COL CHECROUIT」を越えてデポ地点となる「COURMAYEUR」まで下ります。

デポバッグに入れた着替えと食事を楽しみにしながら、ようやく前半戦の終わりを迎えます。

残り約90k、後半戦に続きます。

STAFF 渡邊


THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535


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2015.09.18 20:03

UTMBを終え、CHAMONIXから帰国して2週間が過ぎました。

お店にも沢山のお客様が話をお聞きにと御来店いただき、大変感謝しております。

遅くなってしまいましたが、UTMBまでの旅の事、そしてレースの事をBLOGにさせていただきます。

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UTMBはトレイルランをする者であれば、誰もが憧れる夢の舞台だと思います。私自身、トレイルランを始めた当初、トレイルランに関する雑誌や映像を見れば、必ず大舞台として映しだされてたのがモンブランを背景にしたUTMBであり、当時は縁がなくてもその存在は知っていました。当初の私からすれば、「いつかはUTMB!」と憧れのレースとしてその名を挙げていましたが、口にはしていても想像もつかない未知の領域であったため、極端に言ってしまえば「いつか宇宙に行きたい!」という感覚とほぼ一緒のようなものでした。実際はもちろん違いますが、当時の私からすれば、それ程遠い雲の上の存在だと思っていました。

今回、夢にみたUTMBへ参加できたのは、参加資格ポイントが条件を満たしたことや幸運に恵まれ抽選を通ったこと以外に、トレイルランの楽しみを共有するお客様や仲間に背中を押していただいたこともかなり大きかったと感じています。中でも、今回の旅を共にした仲間の存在は、とても大きかったです。仲間というには恐れ多く、私にとって師匠ともいえる大先輩。過去にUTMBへの出場経験もあって、身近に経験者がいることはとても心強く、海外レースへのアドバイスや宿泊先のサポートもしていただき、大変感謝しています。トレイルランは競技性よりも人との繋がりや人の温かみをより濃く感じていて、それも一つのトレイルランの魅力であると思っています。私も今回の経験を無駄にはせず、今後は私自身が受けたように経験を踏まえたアドバイスを伝えていけるよう努めていきたいです。

前置きが長くなってしまいましたが、今回このようなサポートもあって無事レース会場へ辿りつくことができました。

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出発はレース本番3日前の8月25日早朝、移動時間はおよそ16時間あり、100マイル走るのとはまた違った疲れを感じました。寝とけばいいかと思っていましたが、なかなか寝付けず、映画を観て過ごしました。その数4本で、とくに目が疲れ、当分映画はいいといった気分です。

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25日の内にはレース開催場所であるフランスの「CHAMONIX」へ行くことができないので、この日は飛行機到着地であるスイスの「GENEVE」に宿泊しました。日本と違って空気が乾いており、もともと喉がやられやすい体質で十分に気をつけていたつもりが、早々に喉をやられてしまいました。飛行機で寝れなかった分、ぐっすり寝れるかと思っていましたが、緊張していたのでしょうか...あまり寝付けることができませんでした。

翌日、喉への違和感を残しつつ、CHAMONIXへ向かいます。移動時間はバスで1時間半ほどで、GENEVEからはそんなに遠くありません。

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まずは、CHAMONIXから約3K離れた「LES BOSSONS」という土地へ。ここに今回5日間お世話になる(といっても2日はレースで空けますが)宿泊先のアパートがあります。ホテルだと宿泊代が高くつくため、アパートで現地合流した仲間も含めて計5人での共同生活をします。食事も自炊がメインで節約できる部分は徹底して節約しました。アパートからはすぐモンブランが望める最高のロケーション。とくに不便に感じることもなく賑やかに過ごさせていただきました。

アパートでのチェックインは、仲間の一人に英語が話せる方がいたため管理人ともスムーズに話ができ、大変助かりました。荷物を降ろし、早速会場のCHAMONIXへ向かいます。

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CHAMONIXまではバスと電車が通っていますが、本数は多くありません。歩いても遠い距離ではないので、歩いて向かうことにしました。LES BOSSONSはUTMBのコース地でもあります。下見も兼ねてコース設定された林道を通ることにしました。林道ではアスレッチクやクライミングで賑わう人たちの姿が見られます。上空を見上げるとパラグライダーを楽しむ姿もありました。

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CHAMONIX到着後、まずは昼食を済ませ、受付時間まで街を観光します。昼食はオムレツ専門店、チーズがふんだんに入っていてボリューミー、かなりお腹が満たされます。アウトドアが身近な存在であるCHAMONIXではTHE NORTH FACEをはじめ、沢山のアウトドアショップが並びます。ここではショップ単位で昼食休憩というものがあり、昼の時間帯だとほとんどのショップがクローズしています。時間帯を狙って、ちゃっかり買い物しました。

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観光後は受付へ向かいます。受付では、まずレギュレーションチェックが行われます。レース参加者はこのレギュレーションが一つでも抜けているとレースへの参加は認められません。ただ、義務化されているから持つのではなく、運営側のサポートがあるとはいえ、山に入る以上必要となる最低限の装備。その認識をもって誰もが参加してほしいと願います。

以下、今回のレギュレーションです。

 - 1リットル以上の水分、ハイドレーションやボトルなど
- GORE-TEXもしくは同等の防水ジャケット
- ライト2個、両方に予備電池も含める
- サバイバルブランケット(1.4m×2m)
- 携帯電話(UTMB事務局の電話番号を登録しておくこと)
- 足全体を覆うパンツ、またはレギンス類
- キャップorバンダナ類
- 防寒用ニットキャップ
-180g以上の防寒ウェア、もしくは110g以上の防寒ウェアと綿を除く保温のための長袖ベースレイヤー
- ホイッスル
- テーピング(100cm×6㎝)
- 行動食
- 15cl以上のエイド用コップ(※補給用ボトルとの兼用は不可))
- GORE-TEXもしくは同等の防水パンツ
- 防水&防寒用グローブ

細かく見ると日本のUTMFと違う部分もあります。とくにテーピングのサイズや防寒ウェアの規定重量には注意したいところです。

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レギュレーションチェックが済むとゼッケン、参加Tシャツを渡され、参加者確認のリストバンドが取り付けられます。このリストバンドを付けているだけで、街では現地の沢山の方に声を掛けられます。まだレースを走っていないのに、ちょっとしたヒーローのような気分が味わえました。

26日は準備や受付などに時間を使った一日となりました。この日の晩には、違和感を感じていた喉がさらに悪化したようで、鼻水が止まらなくなり少し熱っぽい症状となってしましました。できるだけの対策と仲間からのサポートもあって、翌日には少し回復しました。

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27日は丸一日フリーとなり、体調を考えれば寝ておく必要もあったかもしれませんが、せっかく来たモンブランを観光したいという気分が勝り、市街から近くにある標高3842m「AIGUILLE DU MIDI」という山へロープウェイで登りに行きます。

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ここから展望するモンブランは、圧巻です。この時は、体調のことなどマイナスな気持ちは全くなく、絶景にただただ感動していました。標高3842m、空気は薄く、日が出ていても冬の気温でダウンやグローブは必携でした。

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一通り展望後はハイキングを楽しみます。2台のロープウェイを使ってここまで来たのですが、帰りは街まで下山せず、途中の山から「MER DE GLACE」と呼ばれる氷河までハイキング。距離にしておよそ5~6kです。

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ハイキング中に出会った他のハイカーやトレイルランナーなどアウトドアを楽しむ人たちが非常に多かったです。LES BOSSONSでも感じましたが、アウトドアアクティビティを盛んに楽しむ姿に本当驚かされます。もちろん、環境あってのことではありますが、この街の人たちはアウトドアに大変慣れ親しんでいてハイキング、クライミング、トレイルラン、MTB、パラグライダーなどアクティビティを楽しむことが日常的で凄く身近な存在のようです。CHAMONIXについて雑誌など開けば、よく「自然と共存する街」などと呼ばれていますが、まさにその言葉通りの街であり人であると感じました。文化に関心しつつ、若干羨ましくも思えます。

晩になると忘れていた症状が戻ります。それでも前の晩に比べれば、かなり良くなったように思え、症状を認めてしまうとレースにも負けてしまいそうな気がして気持ちからごまかすようにしました。

自炊と言って沢山のフリーズドライ食品など持ってきていましたが、仲間が料理を振舞ってくれて美味しい食事をとらさせていただきました。こういったことで、大分メンタル面が救われたように思います。レースだけを思って来たはずが、旅全体を通して非常にいい思い出となりました。

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そして28日はいよいよレース本番。体調万全とはいえないですが、無事スタート地点へ立てたことに今回旅を共にした仲間も含め、応援やサポートをしてくれた全ての人に感謝します。

ここまで随分長い文章を載せてしまい、なかなか肝心のレースへ進まず、申し訳ございません。笑

というわけで「レース編」はまた次回とさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。

STAFF 渡邊


THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535


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2015.09.04 19:52

UTMB
(ULTRA TRAIL DU MONT-BLANC)

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フランス、イタリア、スイスを跨るモンブラン山塊を一周するトレイルランニングでも最高峰と呼ばれるウルトラトレイルレース。

距離は100マイル(約170k)、累積標高差9600m。
制限時間は46時間、また各関門ごとにも制限時間が設けられ時間内の突破が条件とされます。

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先日、8月28日に開催された「UTMB 2015」に当店よりSTAFF 渡邊が参加してきました。

レースへの参加条件は、エントリー参加資格レースに出場・完走しポイントを獲得すること。必要なレースポイントが合計3レースで8ポイント以上が求められます。ちなみに資格ポイントの計算法は、「累積標高差÷100+距離=○○」。この○○が65~89で1ポイント、90~129で2ポイント、130~179で3ポイント、180以上が4ポイントとなります。国内で開催されるUTMFも同じ計算法なのでご参考下さい。ただUTMBに関しては今年度から国内での参加資格レースがより絞られているため例年に比べ、エントリーしづらくなっています。(来年からは参加資格に必要なポイントが9ポイント以上とより狭き門となります。)

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とはいえ、それでも数多くの参加資格をもったランナーがエントリーし抽選によって選ばれます。UTMBの参加総数は約2300人。レース当日は開催場所であるシャモニーに多くのランナーで賑わいます。

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今回のレース、結果からお話ししますと【time 41:53:19】でフィニッシュしました。100マイルレースではつきものとされる数々のアクシデントの発生やアウェイの洗礼を受けながらも、何とか無事完走することができました。

何度かDNFの文字が頭を過る場面もありましたが、気持ちをシフトチェンジして困難を乗り越えることができたのは、応援やサポート等で関わっていただいた皆様あってのものだと強く感じています。

精神論をあまり口にしたくはなかったのですが、私一人で走り切ったレースだとは到底思えません。無事フィニッシュゲートに立てたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

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レース終了直後は、かなりお腹いっぱいの状態でしたが、帰国後、こうして落ち着いて思い返してみると機会があるならまた来年も挑戦したいという気持ちへ駆り立てられています。こうした気持ちにさせるのもモンブランの不思議な魅力なのかもしれません。

取り急ぎ、今回のBLOGでは簡単にですがご報告とさせていただきます。また近日中にレース開催まで過ごしたシャモニーのこと、レース内容についてアップしたいと思います。

これからUTMFを控えている方、100マイルレースのご参考になればと思いますので今回の経験を踏まえ装備等でお話しさせていただきたいと思っています。

ぜひ、店頭にてお気軽にご相談下さい。

STAFF 渡邊


THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535


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2015.03.01 09:20

2015.2.22(sun)

そうじゃ吉備路マラソン

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岡山県総社市で開催された「そうじゃ吉備路マラソン」。
THE NORTH FACE+クレド岡山店からフルマラソンにSTAFF 渡邊、ハーフマラソンにSTAFF 小野田が参加してきました。

参加者17,000人を越えローカルでありながらもその規模は大きいです。ちなみに昨年は18,000人を越え、参加人数では全国のマラソン大会の中で9位にランクインしています。

この日はあいにくの雨予報でしたが、幸いにも曇りを維持しながらで雨が強く降る場面はありませんでした。さすが「晴れの国 おかやま」といった感じです。

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フルとハーフは9時に同時スタート。
約10K地点までは同じルートを走るためコース上に多くのランナーが溢れていました。

地元の人からすれば慣れ親しんだ道。
造山古墳や備中国分寺など歴史のある風景を眺めながら走れることも魅力的です。

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沿道でのボランティアや地元の方の声援がとても励みとなりました。
地元の温かみを感じます。

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STAFF 2名無事完走。
やり遂げた思いと課題もみえた結果。
ただ2人ともランニング自体を心より楽しむことができました。

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■ハーフマラソン
STAFF 小野田
time:1:36:01

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■フルマラソン
STAFF 渡邊
time:3:20:12

ご参加された皆様、お疲れ様でした。
今年は第一回目となる待望の「岡山マラソン」も開催されるので、当分は岡山でのランニング熱が冷めないことでしょう。

ウェアなどでお悩みの方はぜひSTAFFまでご相談下さい。

STAFF 渡邊、小野田

THE NORTH FACE+クレド岡山店
TEL:086-212-2535

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2014.09.30 20:36

【上州武尊スカイビューウルトラトレイル②】

今回は「装備編」、大会の内容が長い距離であったり過酷なコース設定であればレギュレーションも厳しくなります。大会への参加はあくまで自己責任、必携品だから持つではなく身を守るための必需品。参加する選手はルールを守る以前に自分の身を守る為に必要な装備、また単純に物を詰め込めばいい訳ではなく長い距離、長い時間を走る上で身体への負担を少しでも減らすために装備の軽量化も必要。「快適性」「軽量」を踏まえ装備品は吟味しなくてはなりません。

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『装備』
・パック(MARTIN WING 16
・シューズ(ULTRA TRAIL
・レインウェア(上:LIGHT SPEED HOODIE 下:TRIUMPH PANT)
・インサレーション(HYBRID ZEPHER JACKET)
・コースマップ、コンパス
・携帯電話
・マイカップ
・ハイドレーション
・ライト(ヘッドライト、ハンドライト)
・予備電池(ヘッドライト、ハンドライト分)
・サバイバルシート
・テーピング用テープ、予備テープ
・行動食(写真以外におにぎりやスポーツようかんをさらにプラス)
・ソフトフラスク
・グローブ
・エイドキット、ポイズンリムーバー
・身分証、保険証
・コインケース
・ニットキャップ

『ドロップバッグ』
・着替え
・シューズ(SINGLE-TRACK HAYASA2
・行動食
・ドリンク類(水、スポーツドリンク、コーラ)
・テーピング

とくに今回、大会当日は晴天だったものの前日まで悪天候が予測されていました。万が一に備え行動食やエマージェンシーキッドなどいつも以上に入念に揃えていた為、パックは少し大きめの「MARTIN WING 16」をセレクト。
行動中でのパックのおろす回数を極力少なくしたかった為、両サイドのスロットへ「TR MESH POCKET」、「TR ZIP POCKET」をカスタマイズしました。「TR MESH POCKET」へは350mlのソフトフラスクを挿入、「TR ZIP POCKET」へは行動食をふんだんに収納。
ウエストポケットへも行動食、反対側にスマートフォン。ショルダーのフラスクポケットへはハンドライトを収納しました。シェルの脱ぎ着が今回多くなりそうだと考えていたのでメインの荷室ではなく、いつでもすぐ取り出せるようにフロントメッシュのドロップポケットへ収納し、メインの荷室へはインサレーション、防水パンツ、エイドキット、ヘッドライトを収納しました。フロントポケットはオーガナイザーが付くのでコンパス、コースマップ、サバイバルシート、予備電池の収納に便利。
水分補給はハイドレーション1.5L、A4のドロップポイントから水とスポーツドリンクを分けたかったのでカスタマイズしていた「TR ZIP POCKET」を「TR BOTTLE POCKET」に変更し、ハイドレーション1Lのスポーツドリンク500mlで補給を行いました。

『シェル、インサレーション』

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写真右より、
Light Speed Hoodie NP61451 ¥18000+tax

Triumph Pant NP11323 ¥10500+tax

Hybrid Zepher Jacket NY31401 ¥20000+tax
 
Prodown Aconcagua Jacket ND91307 ¥31000+tax
(※大会中の使用ではありませんが、大会前の夜間行動着として使用。)

Prodown Aconcagua Jacket」を除く装備品の総重量約500g。
シェルは雨風を凌ぐとともに高い透湿性のあるトータルバランスの長けた一着。
パンツやインサレーションも軽さを考慮しつつ快適性の高いウェアをセレクト。

※自店展開外のウェアもございますが、トレイルランにおいて同等のスペック、またはそれ以上の商品の扱いはあります。お気軽にご相談下さい。

『レースウェア』

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S/S Stretch Grid ZipUp NT11481 ¥7900+tax

Paramount Mesh Tank NT61351 ¥4900+tax

Flyweight Racing Short NB91456 ¥8600+tax

HYPER STRETCH VISOR NN01404 ¥5000+tax

TEKSOX Running Nano Five Finger NN81423 ¥2200+tax


FLYWEIGHT RACING SHORT」は今回もその機能性を大いに発揮してくれました。ポケットの活用によりサプリや行動食の補給が非常にスムーズです。
標高差や時間帯による気温の変化に「PARAMOUNT MESH TANK」で汗冷え対策。
C3fit」のゲイターアームカバーはレース使用にインパクトの強いカラーをセレクト。ウェアでテンションを上げていくことも大事な要素だと思っています。

『番外編・開催地へのアクセスウェア』

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Color Heathered Sweat Parka NT61450 ¥8900+tax

Verb Running Pant NB81458 ¥12000+tax


移動は車、動きやすさも含めリラックスのできる格好にかぎります。
よくジャージで大会まで行く方多いですが、ジャージのように快適でルーズ感の無さがこのコーディネートのポイント。その要因は「VERB RUNNING PANT」。テーパードによる美脚シルエットで、個人的には「ALPINE LIGHT PANT」並みにタウンユースとしても重宝する一着だと感じています。

以上が今大会での装備一覧です。参考になるかは分からないですが、ウルトラレースへの参考にしていただければ幸いです。
これから日本山岳耐久レース(ハセツネ)や氷ノ山山系トレイルレース など多くの大会が各地で開催されます。
大会での装備など、お店でもアドバイスさせていただきますのでお気軽にご相談ください。


staff ワタナベ


 
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上州武尊スカイビューウルトラトレイル②
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2014.09.25 10:40

2014.9.21(sun)-9.22(mon)

【上州武尊スカイビューウルトラトレイル】

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「第1回川場村 山田昇メモリアルカップ」に参加してきました。
距離 約120k、累積標高差 約8300m以上の国内初のヨーロッパスタイルといわれるウルトラトレイルです。THE NORTH FACEアスリートでもあるトレイルランナー鏑木 毅さんが総合プロデュースしてることもあり注目度の高い大会です。鏑木さん曰く「今大会を完走できれば海外レースにも通ずるレベル」だとか、難易度の高さにも注目です。

スタートは21日の5時、ゴール制限時間が22日15時までとなっており、各エイドやチェックポイントがそれぞれ関門となります。とくにA3(3ヵ所目のエイドステーション)までの制限時間はコース設定も踏まえるとなかなかタイトです。

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川場ふれあい駐車場→第4駐車場

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約11.3k。川場ふれあい駐車場よりスタートして、まずは剣ヶ峰へ。
登りが続きますが比較的走れます。ここではトレラン渋滞にかかりました。

A1-A2
第4駐車場→宝台樹スキー場

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約17.5k。2000m近い標高を登り、そこからA2の宝大樹スキー場へ下ります。
剣ヶ峰から望む山々に感動、少し紅葉しており登りでの疲れもリフレッシュ。
下りの写真は撮れてませんが、足場の悪いトレイルで3、4回は転倒しました。
ちなみにA2ではTHE NORTH FACEアスリート横山 峰弘さんが迎えてくれます。岡山でのイベント以来、久々の再開で嬉しかったです。

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A2-A3
宝台樹スキー場→武尊牧場

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約28.5k。全体を通し距離のある区間で標高は2000m以上、メインの武尊山山頂を走ります。さらに沢登ありハシゴや鎖場ありと今大会で一番バラエティに富んだ区間です。A2で充分に補給をしたつもりだったのですが、沢登を終えた辺りからややハンガーノック気味となり、さらにハイドレーションの水が僅かとなる事態に追い込まれました。随分、失速してしまい、初めてリタイアを考えてしまいましたが、A3での補給で回復することができました。ここでの反省はこれから先も忘れることはないでしょう。

A3-A4
武尊牧場→オグナほたか

約10.9k。これまでの距離を考えれば気が楽になっていましたが、前半は約2kほどロードの
下り、トレイルに入ってからはなかなか勾配のきつい道が続き、すぐに打ちのめされました。

A4-A5
オグナほたか→赤倉峠

約7.5k。A4はドロップポイント。ここではスタート前にデポした荷物の入れ替えが可能。この時点で夜間に突入。十分に補給を整え、ウェアを着替え、シューズも履き替え、ヘッドライトを装着し準備は万端。またA4からポールの使用が可能で持って走ったのですが、この区間で使う事はほとんどありませんでした。

A5-A6
赤倉峠→桐の木平

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約9.3k。夜間ということもあって少し分かりづらいコース。80kから81kの下りは足場が悪く歩行区間となっています。A5からの千貫峠で蓄積されたダメージがきて内腿と股関節がかなり痛くなりました。制限時間には余裕があったので、最悪歩いてでもフィニッシュしようと気持ちを切り替えポールをフル活用。

A6-A7
桐の木平→太郎

約12.7k。A6ではウドンの振る舞いがあり心身ともに温まりました。川場牧場からのロードの下りでさらに脚を痛めました。

A7-FINISH
太郎→川場ふれあい駐車場

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約21.9k。最後にして今大会では2番目に長い距離、さらに累積標高2000m以上のアップダウン。夜明け前の冷えによる体力の消耗やA2-A3での反省も踏まえA7では時間をしっかり使って補給を行いました。浅松山から雨乞山、標高図を見てる限りでは緩やかに思えていたのですが、地味に続く登り下りがやたらと長く感じました。夜が明けて到着した雨乞山、そこから望む景色は鏑木さんが仰っていた通り「エピローグにふさわしい景色」でした。下山後は約2kのロードを下り川場ふれあい駐車場に続く架け橋を渡ります。

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フィニッシュゲートでは鏑木さん、さらに横山さんが迎えてくれています。

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time 26:51:17
無事(?)完走。
A7からはゴールできるという気持ちから、比較的走ることができました。

ロードランニング上がりではなく、山が好きで始めたトレイルランニング。
とくにタイムへの拘りはないスタンスで始めたものの、いつからか少しずつ気にするようになっていました。それもひとつの楽しさであり、自分自身のレベルが上がっていく嬉しさもある訳ですが、トレイルランニングのフィールドは「山」。トレッキングと同じで楽しさもあれば厳しさや過酷さがあるわけです。改めてですが、今大会でトレイルランニングについて考えることができました。直接口にはしていませんでしたが、鏑木さんのそういった想いもあった大会だったのではないかと思います。大会前日、ブリーフィングの最後に鏑木さんは「頑張ってください。」ではなく「楽しんでください。」と全選手に伝えていました。雨乞山を越えたラストスパートで鏑木さんからのメッセージが標識に。

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ブリーフィングでのお話を聞いて、さらに大会を走って、このメッセージの深みを感じました。本当に完走できただけでも満足、心から楽しめた大会です。

今大会に携わった運営委員会の皆様、ボランティアスタッフの皆様、お疲れ様でした。
そして、この様な大会を開催いただき有難うございました。
またご参加された選手の皆様、レース中は多くの選手の方とお話もでき楽しい時間が過ごせました。改めてお疲れ様です。

当blogをご覧の皆様、最後までご覧いただきありがとうございました。
夜間に入ってからほとんど写真が撮れず、一部お伝えしきれなかったところもありスイマセン。
 
また、【上州武尊スカイビューウルトラトレイル②】にて今大会で使用した装備品について近日中に公開予定です。良かったら、そちらもご覧ください。

staff ワタナベ
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2014.07.25 09:00

OSJおんたけウルトラトレイル 100K
2014.7.19(sat)-7.20(sun)

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長野県木曽郡王滝村にて開催された【OSJおんたけウルトラトレイル 100K】に参加してきました。

募集定員1000名の大規模なレース。
これだけの人数でありながらもエントリースタートして、僅か10日ほどで定員に達する人気ぶり。
当日、会場でも多くのランナーで賑わっていました。

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王滝村国有林内の林道を100K駆けるトレイルランニングレース。
ほぼ林道で構成されたコースは、走った方から聞くところ「修行のようなレース」と伺いました。怖いもの見たさ反面、初のウルトラトレイルとあって期待も高かったです。

制限時間20時間。
これまでの経験を加味して15時間内にはゴールできるのではないかと予測して行動食などの準備を行いました。

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パックは【TR COMPO】を使用。写真に載せてませんが水分はハイドレーションで補給することにしました。極力、パックをおろす回数を減らし前側を使って作業したかった為、【TR MESH POCKET】【TR ZIP POCKET】を装着。【TR MESH POCKET】へはジェルを注入したソフトフラスクをしまい、【TR ZIP POCKET】へはスマートフォンとエイド用の携帯カップを入れました。バーなどの行動食はショルダーハーネス上部のメッシュポケットへ収納。また、ボトムに【FLYWEIGHT RACING SHORT】を履いていた為、ボトムのウエストポケットへ定期的に摂取の必要なサプリを収納しました。
他に写真に載せてないものでエイドキッドを荷室へいれてあります。
念には念を入れた装備、とくに心配はありませんでした。

レースは深夜0時スタート。

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エイドは合計6ヵ所あり、内、おにぎりやバナナのある大エイドが3ヵ所、水のみの小エイドが3ヵ所。なお大エイドはそれぞれ関門となっており、制限時間内に突破しないと強制的にリタイアとなります。

スタートしてから林道の入口まではロード、すぐに上り坂となり林道へ入ったあとも暫く登りが続きます。とはいえ、決して走れないような傾斜でなかったのでマイペースに走っていました。
林道という情報は聞いてましたが、足元はガレ場だった為、夜の時間帯では石に足をぶつけることが多々ありました。ヘッドライトのみでハンドライトの携行を怠ったことをスタート1時間で後悔していました。

明け方には雨がパラつき始めましたが、小雨だったためシェルを羽織るまでもなかったです。むしろ準備期間中は暑さを心配していたのでかえって好都合でした。

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変わり映えしない長きコース、ガレ場を走るのは夜が明けても石が足に突き刺さったり、足をぶつけたりでまさに「いばらの道」。「修行のようなレース」という言葉にも納得できます。

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ただ、唯一救いだったのが横に広がる神々しい山々。
この景色を味わう度に生き返れた気がします。

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約65K地点の第2関門では、スタート時にデポした荷物の入れ替えが可能です。
この時点で足へのダメージも相当だったので、残りのコースはポールを使用して走りました。
今レースでは全域、ポールの使用が可能。実はポールを使ってレースを走るのは初めての経験でした。

ゴールまでの残り10Kで快晴となり、ここにきて暑さの不安もありましたが、なんとかフィニッシュ。

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TIME 12時間48分28秒
総合89位

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今回のレースでも、またひとつ勉強でき、課題も多く与えられた気がします。
いつもながらまわりのトレイルランナーに刺激をいただき、自分の未熟さを痛感しました。

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とはいえ無事完走でき目標のポイントも獲得しました。
「UTMF」や「STY」への参加条件としてポイントが必要なのですが、今レースで「UTMF」へのポイントが貯まりました。目標に近づけたことが何よりの成果だったと思います。

次回は9月に開催される【上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル】に参加予定です。
今回の課題や反省も踏まえ、頑張りたいと思います。

staff ワタナベ

 
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2014.04.30 20:27

先日行われたUTMF、STY。
参加されたみなさん、ボランティアスタッフのみなさんお疲れ様でした!
私もサポートスタッフとして携わらせていただき、貴重な体験ができました。

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今回は、比較的天候にも恵まれ、富士山もキレイに見えました。

トレイルランナーならいつかは出場してみたい憧れのレース。
私もまずはSTYへの出場が目標です!

当日はテナントショップも出店し会場はお祭りのように賑わっていました。

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25日15時 UTMFスタート
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26日12時 STYスタート

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UTMFは169km、制限時間46時間の長旅です。
私にとってはまだまだ未知の世界。

途中、A3 山中湖きららのエイドにも応援に行かせていただきました。
夜もかなり遅く、みなさん疲れているはずなのに笑顔でレースを楽しまれていました!
応援しているはずの私たちが元気をもらえたように思えます!

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沿道ではランナーのみなさんとハイタッチ!!
どのレースでも地元の方や応援の方と
触れ合えるのもレースの醍醐味の一つですよね!

夜には山を下るランナー達のヘッドライトにより、
遠くから見ると光の道ができていました。
大自然の美しさ以外に懸命に走るランナーによるそこでしか味わえない景色も堪能できました。
いまあの辺りをがんばって走っているんだ!と思うと
いつか私も参加したい!という気持ちがより一層大きくなります。


ゴールではお子さんや家族、ペットなどと一緒に
みなさんそれぞれのゴールイン!!!
見ているだけでも感極まってしまいそうでした。

フィニッシュゲートでは数々のドラマがあり、
感動的なゴールの中
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プロポーズにも立ち会うことができました!!


完走したランナーの方は
シューズのICチップの回収のため台に足を上げるのもやっとなほど
ボロボロに疲れ切っていましたが
選手の顔はものすごい達成感です!!!



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表彰式

入賞者に与えられるトロフィーは
河口湖浅間神社の県指定天然記念物である「七本杉」の枝でできたもの。
名前も書き入れられてここでしか手に入らない貴重なものです。

今回、大会に参加させていただき感じたことは
100kmを越えるレースともなれば、
事前にコースを調べてあらゆる場面を想定して下準備をしたり
万が一、ケガをした時に対応できる準備が必要だと感じました。
またトップランナー以外、ほとんどの選手は夜を2回越えます。
今回は天候にめぐまれましたが
雨が降ったり、氷点下になることもあります。
自分の体力を前もって知ることも重要です。


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今回完走された方、残念ながら途中リタイアしてしまった方
抽選で参加できなかった方
また来年のUTMF、STY目指してがんばりましょう!!
クレド岡山店にも目指しているスタッフ数名おります!

来年の開催を楽しみにしております!

STAFF ニノミヤ


 
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UTMF
STY
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2014.02.26 10:00



 
「2014 そうじゃ吉備路マラソン」



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2014年2月23日(日)
岡山県総社市に多くの市民ランナーが集いました。

フル、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、ファミリーマラソンの7部門で開催された今大会。

THE NORTH FACE+クレド岡山店から、
ハーフにSTAFF ニノミヤ、フルにSTAFF ワタナベがランニング仲間と共に参加しました。

参加人数は過去最多の18,024人。

総社市が多くの人で賑わっており、
地元の大会が年々活気づいてきていることに岡山市民として大変嬉しく思います。

備中国分寺五重塔や足守川…

未知な環境でのランニングも楽しいですが、慣れ親しんだ町並みを駆けることもまた一興です。

沿道では地元市民の皆様のほか、お客様や友人などの声援もあり沢山のパワーをいただけました。

また地元高校吹奏楽部の演奏、迫力のある和太鼓などにより一層彩っていた今大会。

おかげさまでSTAFF2名共、無事完走することができました。

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STAFF ニノミヤ ハーフ完走 【time 2時間8分53秒】

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STAFF ワタナベ フル完走 【time 3時間41分32秒】

記録よりも記憶。
地元ならではの居心地のよい大会だったと思います。

岡山では地元の方々が多く参加されていました。

参加された皆様、お疲れ様です。

 
またお店でも「吉備路トーク」で盛り上がりましょう(笑)。

 
まだまだランニング熱は冷めやむことはないでしょう。

 
今後のレースレポートはまだ未定ですが、今年はSTAFF ワタナベ「OSJおんたけウルトラトレイル100K」にエントリーしています。

 
乞うご期待下さい。

 
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そうじゃ吉備路マラソン
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